血液脳関門を通過できる水素
水素はもともと小さく軽い物質のため、体内に摂取した場合、隅々まで浸透します。細胞やミトコンドリアの中にも入ることができるため、悪玉活性酸素にも働きかけることが可能なのです。反応後は水となって体外に排出されます。人間の脳組織は、他の臓器と異なる特別な存在です。脳に入る血液には、「血液脳関門」という関所があり、毒物など脳に不必要な物質が入れない仕組みになっています。アミノ酸だけでなく、ほとんどの薬剤も通れません。「血液脳関門」に入れるのは、脳のエネルギーとなるブドウ糖。そして、地球上で最小の物質である水素です。また、子孫に影響を与える卵子にも抗酸化物質は入ることができません。水素は卵子内にも入ることができます。
水素の抗酸化力は、抗酸化物質(ビタミンCやEなど)と比べて弱いので、善玉活性酸素には働きかけません。悪玉活性酸素・ヒドロキシラジカルだけに作用し、除去します。
水素は細胞質(水溶性)や細胞膜(脂溶性)、どちらにも溶けます。また、小さく反応が早いので、体内のどこにも侵入できます。悪玉活性酸素によって酸化され、本来のバランスを失った細胞を見つけると、ただちに作用します。
「水素の力」で創出する健康長寿100歳社会-生活習慣病予防と抗老化で若生き人生-P.41より

脳にはフィルターのような役割が血液脳関門になり、有害な物質や分子量が大きい物質を脳内に侵入することを防ぐしくみになります。ビタミン(B6を除く)などの抗酸化物質は脳内に入れない様です。つまり脳内で抗酸化できる物質はほとんどが門前払いで、唯一通れるのが水素なんですね。

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